「将来像」から始まるインターン――TENTIALが任せる“本気の打席”
プロフィール
福田 伸一
スタートアップのインターンと聞くと、単純作業やサポート業務を想像する人も多いかもしれません。しかしTENTIALでは、一人ひとりのビジョンに応じて、任される役割そのものが“設計”されます。
マーケティング本部で広告運用を担う福田さんもその一人。3〜4年後に事業カテゴリーの責任者になるという自身のキャリアビジョンを起点に、最も売上に直結するEC領域での実務を任されることになりました。
今回は、TENTIALならではのインターン設計と、裁量のある環境で得られた気づきについて、福田さんにお話を伺いました。

未来から逆算して、今の仕事が決まった
ーー自己紹介とあわせて、現在の働き方についてお教えください。
福田:現在大学に通いながら、o福田伸一
マーケティング本部/インターン 2026年度新卒採用内定者
東京理科大学4年。2025年6月から執行役員岩松泰平の下で内定者インターンを開始。
日中用リカバリーウェア「MIGARU」などを展開する「work」カテゴリの広告運用を中心に、マーケティングを広く担当。趣味はバドミントン。週2日、TENTIALでインターン生として働いています。所属はマーケティング本部のプロモーショングループで、WORKカテゴリーの商品を対象としたSNS広告の運用を担当しています。
――業務について、もう少し具体的に教えてください。
福田:広告に使用する画像やコピーの企画、撮影準備、デザイナーへの依頼、媒体への配信、効果検証までを一貫して行っていて、自社ECの売上に直結する重要な役割を任せていただいています。
――そのポジションには、どのような経緯で配属されたのでしょうか?
福田:自分から希望して、今の配属になりました。TENTIALから内定をいただいた後、「自分が3〜4年目でどんな立場に立ちたいか」を明確にしようと思いました。僕の場合は、WORKやFOOTといった事業カテゴリーの責任者になることを目標にしていたので、そのためにはまず、会社の売上の中心である自社ECの構造を理解する必要があると考えたんです。
――キャリアの希望を、ご自身で会社側に伝えたのですか?
福田:はい。自分のビジョンを伝えるだけでなく、人事の山口さんにお願いして入社してから2~3年のキャリアマップを見せてもらいました。その上で、もっとも実務に近い形でECに関われる広告運用のポジションを提案してくださいました。自分のキャリアビジョンから逆算して最適な配属を組んでもらったと思っています。
――一人ひとりのインターン生に対して、ビジョンを実現できる業務を任せてくれるのですね。
福田:そうですよね。ビジョンに対して、どの環境がベストなのか考えて設計してくれたのが印象的でした。さらにTENTIALでは、教育係のような固定の指導体制があるわけではなく、インターン一人ひとりに合わせて最適な上司をアサインしてくれるんです。
僕の場合は、事業責任者を目指すうえで最も学びが深いと判断されたのが執行役員の岩松さんで、実際に配属前の面談でもその考え方や姿勢に強く共感できました。「この人のもとでなら本気で成長できる」と確信できたのも、大きなモチベーションになっています。
裁量の大きさが、成長速度を加速させる

――広告運用の業務には、どのような範囲で関わっているのでしょうか?
福田:インターンをはじめて3か月ほど経ったころから、商品の撮影や広告配信、効果測定まで、ほぼすべての工程に携わっています。たとえば、新商品の発売前に必要な画像をどう撮影するかという段階から、「どんな構図が良いか」「使用シーンはどうするか」といった企画にも関わってきました。撮影当日は現場にも同行し、デザイナーさんが後で使いやすい素材になっているかを確認しながらフィードバックを行うこともあります。
配信先となるSNS媒体も複数あり、それぞれに相性の良い表現があるので、傾向を自分なりに分析しながら、構成やコピー、素材の組み合わせを決めています。その後の配信作業や数値分析、改善まで、基本的には自分の裁量で進めています。
――学生のインターンで、そこまで任せてもらえるのはかなり珍しいのでは?
福田:たしかに、かなりの裁量をいただいていると思います。出稿内容についても、上司のチェックが入るわけではなく、自分の判断で配信できる環境です。もちろん、重要なところは相談しますが、いちいち許可を待つ必要はない分、スピード感を持ってトライできますし、「自分が事業の一部を動かしている」という実感があります。
――その裁量の大きさが、成長にもつながっていると感じますか?
福田:すごく感じます。上から指示されたことをこなすのではなく、自分で仮説を立てて行動し、その結果を数字で振り返る。その繰り返しの中で、「どうやったら売上が上がるのか」という視点が自然と身についてきました。何より、ちゃんと意図を持ってつくったものが結果に繋がった時はうれしいし、自信になります。
“わからない”を“学び”に変える環境
――業務を始めた当初、戸惑ったことはありましたか?
福田:まず一番最初に難しさを感じたのは、テキストでのコミュニケーションです。学生の頃は、基本的に対面や口頭でのやりとりが中心だったので、テキストだけで自分の意図や質問を正しく伝えるのがとても難しく感じました。
最初は先輩たちの投稿をよく観察して、「こういう構成なら伝わりやすいんだな」という気づきをもとに、文章の書き方を真似していきました。慣れてくると、どう書けばスムーズに意図が伝わるかが少しずつわかってきましたね。
――先輩たちを見ながら学んできたのですね。他に、成長のために意識していることはありますか?
福田:ただ「わかりません」と伝えるのではなく、自分なりに調べたり考えたりしてから、「こういう認識で合っていますか?」という形で聞くように意識しています。仮説を持って聞くと、フィードバックも的確になりますし、何より相手の時間を無駄にしないで済むので、会話の質が上がると感じています。
TENTIALでは、基本的に発言に対してネガティブに受け取られることはありませんが、どういう質問をすれば、質の高いフィードバックをもらえるか意識してきました。加えて、月に1回の1on1面談もあって、業務の振り返りだけでなく、今後のキャリアについても相談できる場になっています。
――失敗に対する捉え方については、いかがですか?
福田:TENTIALでは、臨むような結果が出なくても、それで責められることはありません。「なぜそういう結果になったのか」「次はどうするか」をしっかり考えられていれば、前向きに捉えてもらえます。大事なのは、行動の裏にある仮説や意図がしっかりしているかどうか。そういうプロセスを重視してくれるのは、すごくありがたいです。
TENTIALで描く、自分だけのキャリア設計図

――今後、どのようなキャリアを歩んでいきたいと考えていますか?
福田:短期的には、広告運用の領域でより広い範囲を担当できるようになりたいです。現在はWORKカテゴリーを中心に運用していますが、ゆくゆくは他のカテゴリーも任せていただけるようになりたいと思っています。また、企画など上流部分にももっと踏み込んで、自分の守備範囲を広げていきたいです。
――将来的には、どのような立場を目指していますか?
福田:事業カテゴリーごとの責任者として、マーケティングだけでなく商品開発や新規事業にも関われる立場を目指しています。そのために、今はマーケティングのスキルを磨くだけでなく、商品理解や物流、カスタマーサポートなど、周辺領域についても積極的に学んでいます。会社の事業全体を横断的に見渡せるようになりたいですね。
――TENTIALでの成長のしやすさは、どのような点にあると感じていますか?
福田:一番大きいのは「打席に立てる機会の多さ」です。やってみたいと思ったことに対して、自分から手を挙げれば、チャレンジできる環境があります。TENTIALが今まさに上場を経て、次のフェーズに進もうとしているタイミングだからこそ、業務も領域もどんどん広がっていて、自分で取りに行ける打席がたくさんあるんです。
それに加えて、「Dynamic・Buddy・Essential」という3つのバリューが根付いているからこそ、インターンの立場でも「挑戦するのが当たり前」と捉えてもらえる雰囲気があります。この価値観があるから、安心して手を挙げられるし、任せてもらえる。それが、成長につながっている実感があります。
――どのような方に、TENTIALのインターンをおすすめしたいですか?
福田:「明確なやりたいことがある人」はもちろん、「やりたいことがぼんやりしていても、成長したいという意志がある人」にもすごく合っていると思います。TENTIALは、単に裁量を与えるだけでなく、その人のビジョンやペースに合わせて、仕事も上司も設計してくれる会社です。そして、今のフェーズだからこそ、インターンでも本気の打席に立てる機会がたくさんある。そういう環境に自分から飛び込んで、成長を楽しめる人にとっては、最高の場所だと思います。