「若手が会社をつくる」──
TENTIALで走り続ける若手たちの挑戦
プロフィール
伊藤 源一郎
「偉大な会社に入るより、偉大な会社を自分たちでつくる」──。そんな言葉を胸に、若手のうちから大きな裁量を持ち、会社の未来を担う存在として走り続けているのが、TENTIALの若手メンバーたちです。
今回は、経営企画として多領域を横断する伊藤源一郎さん、新卒採用を推進する原 茉里奈さん、そして現在インターンとして挑戦を続ける内定者の福田伸一さんに、TENTIALとの出会いから、仕事のやりがい、直面した壁までを伺いました。

「TENTIALを選んだ理由」──それぞれの価値観と共感から始まったキャリア
──まずは皆さんがTENTIALに出会い、入社を決めたきっかけについて教えてください。
伊藤:私は大学生の頃、長期インターンとしてTENTIALに参加したのが始まりです。当時は新卒採用をしておらず、社員よりもインターンの方が多い状態でしたが、真剣に取り組めば大きな裁量を任せてもらえる環境でした。
実際に業務へフルタイムで関わる中で、挑戦できる機会や、成果を評価される体験にやりがいを感じ、「ここで成長したい」と強く思うようになりました。最終的には、就活をやめてそのまま入社を決意したのです。
──原さんはいかがですか?
原:私がTENTIALを知ったのは、大学4年の5月、たまたま見たYouTube動画がきっかけです。すでに内定は複数もらっていたのですが、「これでいいのかな」と迷っていた時期でした。公式サイトに掲げられた「健康に前向きな社会を創り、人類のポテンシャルを引き出す。」というMissionに強く共感しました。
まだ本格的に新卒採用をする前だったので、中途採用フォームから想いを込めて連絡を送ったところ、すぐに返信があり、カジュアル面談を受けることに。面接では、自分の価値観にじっくり向き合ってもらい「ここなら自然体で働けそうだ」と実感しました。最終面接を終えた頃には、入社の意思は固まっていました。
──福田さんの経緯も聞かせてください。
福田:僕は26年度卒の内定者で、現在インターンをしています。父の病気がきっかけで、予防医療やウェルネス分野に関心を持ちました。
そんな中でTENTIALの「コンディショニング」というテーマに惹かれ、社員の方々と話すうちに、会社のビジョンだけでなく、人としての魅力にも引き込まれました。加えて、執行役員の岩松さんの直下で働ける環境も大きな決め手となり、「この場所で挑戦したい」と思い入社を決めました。
任される環境──インターンから数千万円規模の予算に携わる

──これまで、どのような仕事を経験されて来ましたか?印象に残っているエピソードがあれば聞かせてください。
福田:僕は日中用リカバリーウェア「MIGARU」などを展開する「work」カテゴリの広告運用を担当しています。執行役員の岩松さんの直下で、広告代理店出身の方々とチームを組みながら、月数千万円単位の広告費を扱っています。もちろん自分ひとりで担っているわけではありませんが、インターンとしては大きな責任を感じる仕事です。
実際、代理店から転職してきた方にも「1年目でこの規模を任されるのはすごい」と言われ、自分の提案が事業施策に反映された経験も印象深いですね。
──原さんも、インターン時代から責任ある業務を任されていたのですか。
原:はい。私は新卒採用の企画立案とイベント運営を担当しました。当時は新卒採用を本格的に始める前で、「なぜ始めるのか」「どう伝えるか」といったコンセプト設計から携わらせてもらいました。
4月に入社した後、1ヶ月で学生面接も任され、自ら提案して関西出張にも行かせてもらいました。現地ではイベントや個別面談を通じて、多くの学生と直接対話することができ、本当に貴重な経験でした。
──伊藤さんは、インターン時代にどんな仕事をしていたのですか?
伊藤:私はCSの責任者を任されたほか、倉庫の移転やパッケージリニューアルのプロジェクトマネジメントなども担当しました。「やりたい」と手を挙げれば任せてもらえる文化があり、学生の立場でありながら多くの実践機会を得られたと思います。その分、責任もありましたが、それが成長を早める原動力になりました。
乗り越えた壁──求められるのは“巻き込み力”と“自走力”
──大きな裁量を与えられる一方で、入社当初はさまざまな壁にも直面されたのではないでしょうか。どのような困難がありましたか?
福田:インターンが始まったばかりの頃は、卒論と並行していたため出社日が限られ、業務のスピードに追いつくのが大変でした。できる範囲で取り組んでいましたが、経験不足もあり、負荷の大きさに戸惑うことが多かったです。
一緒に働く先輩方は一回り以上の年上で、知識も経験も圧倒的。最初は自分の意見を出すことすら怖かったのですが、地道に用語を調べたり定義を理解したりしながら、少しずつ会話に追いつけるようになりました。
──原さんは、どんな壁に直面しましたか?
原:最初は誰かに頼ることを遠慮していたのですが、TENTIALで必要なのは「巻き込み力」なんだと気づかされました。一人で抱え込むより、誰を巻き込んで進められるかが重要で、それが自分の成長にもつながると実感しました。
そのため、日頃から信頼関係を築くことを意識するようになりました。TENTIALには「Buddy」というバリューがあるように、支え合う文化の中で、自分も背中を預けられる存在になろうと意識しています。
──伊藤さんが直面した壁も聞かせてください。
伊藤:事業側でマーケティングをしていたのですが、IPOを機に経営企画に異動し、IRやファイナンスなど全く新しい領域に飛び込みました。最初はキャッチアップが本当に大変でした。
そんな時に頼ったのが、外部の専門家です。TENTIALには、社外の知見を積極的に取り入れる文化があるので、自分も分からないことは素直に学びに行きながら、少しずつ理解を深めていきました。
挑戦と安心の両立──支えてくれる“バディ”の存在

──大きな挑戦が求められる一方で、皆さんが上司や先輩から受けたサポートについて教えてください。
福田:印象的だったのは、27卒向けの夏インターンに26卒チームとして参加した際に成果を出せなかった時のことです。期待された役割に応えられず、「まずいな」と落ち込んでいました。厳しいフィードバックを覚悟していたのですが、実際には前向きな言葉をかけてもらい、「次にどう活かすか」を中心に話していただきました。
さらに翌日には、岩松さんが自ら1on1を設定してくださり、1時間かけて丁寧に話を聞いてくれました。反省や不安にも耳を傾けてもらえたことが、今でも忘れられません。
──原さんも、インターン時代から上司との関係に支えられた経験はありますか。
原:はい。初めてインターンの運営を担当した際に思い通りにいかないことがあり、かなり落ち込んでいたのですが、すぐに上司である人事の山口さんが振り返りの時間をつくってくれました。「何ができたのか」「なぜできなかったのか」を一緒に整理してくれて、失敗を責めるのではなく、学びの機会として向き合ってくれた姿勢に感謝しています。
──伊藤さんは、上司との関係をどのように捉えていますか?
伊藤:これまでを振り返ると、自分の意志を尊重してくれる上司に恵まれてきたと感じます。たとえば「海外事業に挑戦したい」と伝えたときも、「やってみなよ」と背中を押してもらえました。
現在の上司も、正解を与えるのではなく、考えるための問いを投げかけてくれます。IRの業務でも、「どう伝えるべきか」を一緒に考えながら進めることで、納得感を持ってスキルを磨いていける実感があります。
若手が会社をつくる──TENTIALが“新卒採用”に込める想い

──TENTIALは、あえて若手に大きな裁量を与えていると感じます。皆さんがそれをどのように捉えているか、また会社として新卒にどのような期待をかけているのかを伺いたいです。
伊藤:「ポテンシャルを信じる」という考え方がTENTIALには根づいています。経験よりも意志や熱量を重視する文化があり、失敗してもその過程がしっかり評価されます。だからこそ、自ら手を挙げる人には次々とチャンスが巡ってくるんです。
市場も広く、新規事業や未開拓の分野が多い中で、若手にも挑戦の“椅子”が用意されています。
──原さんは、新卒採用を推進する側としても、その意義をどう考えていますか?
原:ミッション・ビジョン・バリューに、新卒の段階から共感し体現していける人材は、とても貴重だと思います。中途の方も優秀ですが、最初からTENTIALの考えに触れながら成長できるのは新卒の特権だと感じます。
今のTENTIALは、まだ“できあがっていない”からこそ、会社を一緒に形づくる仲間を求めているフェーズです。変革を担う熱い想いを持った方に来てほしいですね。
──福田さんは、実際に新卒として飛び込んだ立場からどう感じていますか?
福田:最初の半年は本当に大変でした。裁量ある業務を任され、知識も経験も不足していて、常に圧倒されていました。でも、全力で向き合っていれば、周囲が必ず支えてくれる環境です。「やりきる覚悟」がある人にはぴったりだと思います。
──最後に、どんな学生がTENTIALにフィットすると思いますか?
原:「賢さ」より「熱い思い」がある人ですね。自分の可能性を信じ、更なる成長のためにもがきながらも、人の可能性も信じることができる人は、TENTIALのカルチャーと自然に合うはずです。
伊藤:「偉大な会社に入るより、偉大な会社を自分たちでつくる」。入社時に代表の中西からもらったこの言葉が、今でも自分の原動力です。そんな志を持つ人と一緒に働きたいですね。